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資金繰りに困ったときに見極めるべきこと

自己資金の投入はリスクしかない

個人事業主が資金繰りに困ると、自己資金の投入、いわゆる事業主貸を行ってしまいがちです。
しかし、事業主貸は税法上負債計上にはなるものの、自分の生活を圧迫するだけなので、頻繁に行うのは得策ではありません。

資金繰りに困ったときには、なるべく早い段階で外部からの資金調達を考えましょう。
とはいえ、銀行や信用金庫からの融資は、個人事業主にとっては非常にハードルが高いものになります。
こうした時に活用したいのが、ビジネスローンという仕組みです。
ビジネスローンとは、使用目的をビジネスに絞ったローンのことで、一般的な融資よりはハードルが低く設定されています。
では、一体どうすればビジネスローンの借り入れが可能なのでしょうか。

個人事業主の味方ビジネスローン

ビジネスローンの借り入れに必要なのは、原則的に本人確認書類と、過去2期分の確定申告書のみです。
2期分ということは、事業実態が2年なければならないということなので、開業間もない個人事業主はこの時点で除外されることになります。

さらに、できれば2期のうち1期は黒字決算であることが隠れた条件になります。
ただし、青色申告の場合は、損益が3年間持ち越せるため、この限りではありません。

利率は年15%程度と決して安くはありませんが、自己資金として個人ローンを借りるよりははるかにリスクが小さいですし、個人ローンはビジネスへの流用を認めていません。
短期的な資金繰りの問題であれば、ビジネスローンの利用は賢い選択肢と言えるでしょう。


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